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    UX KYOTO2014#03 フィールドワークとKA法【ワークショップレポート】

    • 2014.10.27 Monday
    • 22:03
    フィールドワークとKA法のレポートです!

    前半【講義のまとめ】

    タイムテーブル

    10:00 講義・課題説明・グループ分け
    11:00 チームミーティング・フィールドワーク出発
    14:00 再集合・KA法講義と写真の整理・プリント
    15:00 フォトKA法の実施
    16:00 価値マップの作成
    17:00 プレゼンテーションスタート(1チーム15分)
    17:30プレゼン終了・講評

    18:00 終了

    課題
    (株)KYOTOデザインは、「撮る」に関するWebサービスを企画しようと考えています。
    まだほとんど具体的ではないので、ユーザーの本質的な価値に関しての基礎調査を行いたいと考えています。

    1)チームで約3時間のフィールドワークを行う
    2)様々なシーンで「撮る」に関わる人間の行動を写真かイラストに収める
    3)KA法と価値マップで分析し「ユーザーの撮る事に関する欲求や価値」を発見してください

    「人はなぜ撮るのか?」という撮影の体験を調査する

    スマホの人は盗撮に間違われないように気をつけて、出発!
    私達のチームは祇園辺りの観光客を観察する事にしました。




    このおじさん、何の変哲も無いところを撮っているなあと思い話しかけたら外国の方でした!
    日本人と見分けがつかないアジアの旅行客の人達が多かったです。

    みんなと違う方を撮ってる人

    撮影者だけでなく、何を撮っているのかも一緒に撮る!

    ガラケーで記念撮影の日本人観光客のご夫婦。
    ガラケーを見たのはこの時だけだったかも・・・!

    たくさん撮影して、戻ります。
    次のステップ!

    フィールドワークのデータを分析する
    1)撮ってきた写真を調査対象毎に10枚プリントアウト
    2)写真が撮れてなかった事象はイラストで
    3)KA法で価値を抽出
    4)KJ法で価値マップを作成
    5)価値マップによって抽出された行為の背景の全体像を報告してください

    分析のポイント
    個別の差異よりも、共通する生活価値やニーズの分析と理解が必要。(ルールの発見)
    1人1人観察してたら、それぞれ被さってくる部分が出てくる。
    多くのユーザーの最大公約数としての生活価値・ニーズが見えてくるはず・・・!

    KA法
    調査結果それそれの事実の背後にある「ユーザーにとっての価値」を抽出する方法。

    KA法の価値モデリングの進め方

    KAカードを作る

    観察やインタビューから得た行動データを「出来事」の箇所に30字程度で記載する。
    出来事は「○○した」のような行動と、

    「○○と感じた、思った」などの結果や感想を記載する。
    →この作業を今回はフィールドワークで撮影した写真で代用します!
    言語よりもさらに明確なメッセージを含んでいる・・・


    ▲罅璽供爾凌瓦寮爾鯀杼して書く
    ,能颪い申侏荵の状況を想像して「ユーザーの心の声」を一言で表現する。
    なんで書くかというと、行為を分析して状況のイメージをしやすくするため。
    できる限りベタに。「○○よねえ〜」「○○なのよねえ〜」
    オネエっぽい言い方にするとなぜか分かりやすくなる!笑


    2礎佑鮹蟒个垢
    「出来事」と「心の声」を手がかりに、ユーザーの価値を抽出します。
    動詞+価値で記載。

    例)
    出来事:パスタを電子レンジ専用の容器で作った
    心の声:パスタが簡単に作れていいよね〜!
    価値:
    時間を節約できる価値
       簡単に美味しいものが食べられる価値
     など

    写真を見て「なぜこの人はこの行動をしているんだろう?」
    と問いを立てると価値が見えてくる。



    げ礎優泪奪廚鮑遒
    1)KAカードの「価値」の欄を見て、似ている価値同士をKJ法でグルーピング。
    ・分類難しいものは後で!
    ・無理矢理とか大雑把にじゃなく、細かくグルーピング!
     だって例えば「記録」にも色々あるから。ライフログをとる、食べ物の記録、など

    2)グルーピングした価値をまとめた中分類を作成
    ・中分類が4〜7個くらい出来ればOK!
     この中分類がアイデアの種になる。
     ※中分類にも「△△価値」と付ける

    中分類ができたら、A3コピー用紙に貼って丸く切り取り、大きな模造紙に構造化していきます。


    プロセス、循環構造を意識すると良いそうです。
    そしてキッチリ貼らないこと!

    分析のポイントのおさらい
    1人1人観察してたら、それぞれ被さってくる部分が出てくる。

    この被さってるとこを見つけたいので、ゆるく、不定形で分類します。


    なんども分けてはやり直しを繰り返します。

    試行錯誤の跡。
    こうやって「価値」で強制的に分けると、自然と洞察が入ってくるのがすごい!

    そしたら構造化していきます。
    サラサラ書いていく先輩がかなりカッケー・・・


    そして価値マップが出来ました!
    時系列でまとめて、大きく撮る事の価値と写真の価値に分けました。
    各チームプレゼンを経て・・・

    総評

    行くと分かる。机上の空論ではなく実際に見る事が大切!
    今回は
     ・外人が新しい取り方をしている
     ・意外とカメラマニアばかりではなかった京都
    という事が実際に行って分かった!


    現象を並べただけじゃ何にもならない。洞察が大事!

    情報を構造化する。かたまりで捉えてかたまりで説明する感覚が大切!

    今回は身近な人の何気ない行動にも価値がある事が分かりました。
    価値は必ずあって、それを見つけられるかどうかなんだなと思いました。

    それと、情報をかたまりで捉えられる力をもっと身につけなくてはと思いました。
    価値マップの全体を、プレゼンしてもらうまで上手く捉えられませんでした。
    偶然同じチームだった先輩はそれがめちゃくちゃ得意なんだろうなあと見てて思ってました。
    構造していくプロセスを真横で見られたのが、分からないなりにもすごく勉強になりました。

    目的を持って道行く人を見るのはそれだけで面白かったので、
    遊びでもやりたくなりました。人を見るのは面白いと思いました。

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